「ぴえろ」の由来

  前オーナーは「ぴえろ」の由来を「サーカスなどで人を明るく楽しませ笑顔にする人」からお店にくるお客様が笑顔溢れるようにと。店舗名を「ぴえろ」としたとおっしゃられていました。

ぴえろを引き継ぎ1年後にコロナ禍時代へ。
 コロナパンデミック期間にお客様より「コロナに感染したが病院、役所に電話が繋がらずどうしたらいい?」と問い合わせがあったり、ぴえろで働いていた看護師以外のスタッフはリストラなどで職を失い辞めていきました。看護師として働くスタッフだけが残り勤務先で疲弊しながら看護師の仕事に苦痛や、やりがいを失う発言を多く聞き、少しでもぴえろや私(ママ)を通して明るく、看護師の仕事が好きになるように、やりがいを感じてもらえるような関りを目指しました。

 来店されるお客様の多くは日々の健康についてや健康診断の結果を持参され、検査結果について相談されたり、現在服用されているお薬の話や過去の入院生活について。看護師さんって、、といった身近な疑問などの会話もしばしば。身近に看護師がいない方が気軽に健康や介護の相談ができる看護師「かかりつけ看護師」としての役割を担い、安心して日常を過ごせるように寄り添いたいという気持ちで運営しております。

ママは健康・美容オタクでお酒を飲まないお客様に対しママが大好きな台湾の問屋で仕入れてくるお茶を体調に合わせて提供しています。お客様からも再来店時に「前にいれてくれたお茶が良い」などの声も。

2024年7月に7周年を迎え、翌8月に移転を決めました。新しい事業改革に伴い別のお店で時間貸し運営に移行することを決めました。そして私(ママ)の思いもアップデートし「ぴえろcure⁺(キュアプラス)」に店名を変更することにしました。前のオーナーから引き継いだ思いのこもった「ぴえろ」は様々な活動から多様な顔を持つ私以外にも看護師をしながら地域活動やサロン経営など看護師以外の顔を持つスタッフも多く、七変化するぴえろに例えられます。

 care(ケア)ではなくcure(キュア) にした理由は cureの意味は「治す・癒す・治療する」という意味から来店されたお客様の身体的、社会的、精神的な健康状態の管理を担い 日々の生活に笑顔・活力・意欲的なライフスタイルに導けるような関係性を築いていきたいという願いがこもっています。ただのスナックではなく今後は、お客様のご家族にも関わりママが目指す「1家族1専属ナース」の時代を作っていきたいと「自費看護サービス」の案内もしております。介護・看護が必要なご家族の相談や、病気の治療方針、予後の過ごし方などを傾聴し、寄り添いご家族もご本人も悔いが残らない最期を迎えるための最大限の支援をさせて頂きたいと思っております。

⁺(プラス)を付属した理由はお客様の「個別性」を表しました。私たちが提供したい上記の思いだけではなく、お客様一人一人の個性、個別性からお客様自身が「私にとってのぴえろはこんなところ」と思いの違いを感じ、一人一人のcure+1になってほしいという願いをこめています。


最後まで私の思いにお付き合い頂きありがとうございました。
今後ともかかりつけ看護師として会員のお客様の人生に寄り添わさせて頂きたいと思います。日頃よりご愛顧頂き感謝申し上げます。